ワーホリに来て半年が経ちました、あらんです!
先月までで、ワーホリ準備から5ヶ月目までにかかった費用が52万円となってしまいました。
タイトルから察しですが、もう家に住む生活を諦めました!(オーストラリア家賃高すぎます。)
では、どこで寝ているかというと、
車中泊 & テント生活です!
ついに車を買ってしまいました
車であれば一度買ってしまえば、車内での寝泊まりは無料!
オーストラリアには無料のキャンプ場がたくさんあるので、そこで車中泊すれば問題ないです。
足を伸ばして寝たい日はテントokのキャンプ場に行けば、テントを広げて寝ることも可能です。
(テントは少し大きめのサイズがおすすめです。僕と彼女は3人用の大きさのものを買いましたが、2人で使うのにちょうどいいです笑)
無料のキャンプ場を探すには下記2つのスマホアプリが便利です。
wikicampの方は有料ですが、どちらか一方のアプリにしか載っていないキャンプ場などもあるので、できれば両方合わせて使った方が良いと思います。
ついに車を手に入れて、オーストラリアらしい生活を送れるようになりました。
郊外の住宅街に現れるカンガルー・牧場の牛・馬・野生の大量のカンガルー・シカなど様々な動物を見ることができ、
落ち着いた綺麗なビーチや、琵琶湖くらい大きな湖、山にある展望台などに行くことができました。
日本では不要だと思っていましたが、オーストラリアでは車は必須です!
家はないですが、何とか楽しくやれてます。
そんな僕のワーホリ半年、現在の収支を公開します! (集計期間は2023年8月1日〜9月末です)
(※2023年10月時点、1豪ドル約94円で計算しています。)
この記事は以下のような人におすすめ!
- オーストラリアでの車中泊&キャンプ生活について興味がある人
- オーストリアでの超節約術について知りたい人
- ワーホリ半年(約6ヶ月間)の収支を知りたい人
支出: ついに車GET!
というわけで、車を購入しました。
やはり車はお金がかかります。
車が高いのはもちろん。
さらに、これに加えてレゴ(クルマの登録 & 自賠責保険)半年分が約600ドル (※登録必須)
Suncorpの任意保険(対物保証)にも入っており、毎月約60ドル
中古の車なので修理もかなり必要です。
(窓・ハンドル・フロントガラス・ブレーキランプ等壊れまくってます笑)
でもでも、やはり車を持つメリットは大きいです。
車内で寝れる、行きたいところに行ける、野生動物が見放題、仕事が見つけやすいなど。
買った今では、オーストラリアの都市部に住んでいない限りは、必須だと思います。
車のおかげで、コストコに行って安いフードコートでホットドッグやピザも食べれるし、
公園の無料BBQ施設でご飯を作っていたら、たまたま声をかけてくれた現地に住んでいる優しいファミリーに家にも招待してもらえたし、
彼女の誕生日にアジア感満載のヴィラにも泊まりに行けたし、
良いことずくめでした。
一旦お金は使いましたが、まあこれから車中泊&テントキャンプ生活で節約して頑張ります!
そんな僕の8月〜9月末の支出がこちらです。
内訳 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
家賃 | $400 | 車中泊開始するまでのホステル代など |
食費 | $600 | |
その他 | $3700 | |
合計 | $4700 |
支出合計は日本円で大体44万円でした。
今回は大きな買い物もありどうしても高くなってしまいました。。。
ただまあ、FoodBankという食事に困っている人用のサービスを利用するなどして、食費はある程度抑えられたりしていると思います。
オーストラリアでの食費に困っている人はぜひFoodBankのサイトから、近くで無料で食べ物をもらえるところがないか調べてみてください!
収入: 車やバイクならDoorDashで働くのもあり
7月に引き続き、フードデリバリーで主に働いていました。
8月の頭はブリスベンで電動自転車を借りて働き、
電動自転車はZoomoなどの店舗に行けば借りられます。
レンタルで気をつけるべき点は、自転車を盗まれたり破損してしましまった場合にプラスで費用を請求されてしまうので防犯に気をつけましょう。
街中では、鍵を閉めていてもタイヤのみ盗まれた自転車をちらほら見かけたので、安全な場所に止めるかタイヤごとロックできるチェーンがあると便利です。
(タイヤだけ盗んでどうするんだという感じですが、いろんな自転車から各パーツを盗んで自分の自転車を組み立てるような人もいるみたいなので気をつけるしかありません。。。)
僕自身は一度パンクした時に外のチューブもダメになってしまったみたいで、その交換に50ドル払い泣きそうになったことがあります。
レンタルのプラン内容をしっかり確認して、なるべく故障しないよう乗ることが大事です。
車を買ってからは、車での配達です。
車はもうとにかく楽です。
ただし、Uber Eatsの配達では距離あたりにもらえる金額が自転車に比べて減ってしまうので、がっつり稼ぐなら電動自転車のほうが良いのかもしれないとも思います。(自転車ならガソリン代も不要ですし。)
ここで別のフードデリバリーサービスであるDoorDashが活躍します。
DoorDashは車でも自転車でも距離に対してもらえる金額がおそらく同じなので、車やバイクであれば稼ぎやすいです。
注文が少ない時間帯は両方のアプリをオンラインにしておくことで待機時間を減らすことができます。
以下は8月〜9月末の収入まとめです。
内訳 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
フードデリバリー | $3070 | Uber Eats・Doordash |
治験 (健康診断1日のみ) | $400 | 先月行った分の振り込み |
アンケート回答 | $30 | Octopus Group |
合計 | $3500 |
収入合計は日本円で大体33万円でした。
今月もOctopus Groupのアンケートにスマホでぽちぽちたまに回答していたら$30ほど溜まっていたので、空き時間にお金が欲しいなという人はおすすめです。
まとめ: オーストラリア1日の寒暖差すごすぎ (昼アツい夜サムイ)
ワーホリ半年が経ち、これまでに使ったお金は63万円になりました。
ワーホリくる前は、まあ50万円くらいあったら大丈夫じゃない??くらいの気持ちで考えていましたが、全然足りてません笑
みなさんもワーホリに行く際は、思っているよりも余裕のある資金を持って行くほうが安心できると思います!
何があるかわからないので!
(僕もワーホリに来て3ヶ月で骨折ったり、半年でホームレスになるなんて全然思っていませんでした。。。笑)
9月の末からは、たまたま見つけることができたマルベリーというフルーツを収穫している家族経営のファームで働かせてもらっています。
ここのファームの人たちは、控えめに言っても優しすぎて神です。
できれば永久就職したいですが、シーズンが短いので数週間だけの契約です。
オーストラリアの気温だけが辛いですが(昼はあっつい夜はさっむい)
今後も家無しワーホリ勢として頑張っていきます!
それでは!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
あらんくーん!!元気!?
K氏からブログ教えてもらったよ〜
日本帰ってきたらお酒おごるから教えてね〜
シモヤマさん、お久しぶりですー!
お二人ともお元気であれば、なによりです〜
僕の方は、いろいろ大変ですけどなんかフルーツとか収穫しながら元気です笑
ありがたいです〜!ぜひ行きましょー
旦那がオーストラリアのオンラインポーカー記事ライターか、オンカジプレーヤーのCS業務ならすぐ紹介できるって言ってます
興味あれば〜!
2つともめちゃくちゃ興味ありますー!
来週月曜からパイナップル植える仕事が決まったので働けるかはまだわからないですが、ぜひお話聞きたいです!
返信はこちらでも大丈夫ですし、メールとかLINEの方が都合よければ連絡先下に貼っておきます〜
email: aran0204.ambro@icloud.com
LINEID: 0204195902041959