【20人部屋でも家賃高い】ワーホリ5ヶ月目仕事探しも大変 in ゴールドコースト

お久しぶりです、あらんです！

オーストラリアに来てもう5ヶ月たちました。今月もなんとか生きてます。

先月、ついにワーホリ準備から4ヶ月目までの合計がマイナス56万円となってしまいました。

今月もまたマイナスなんでしょうか。。。

そんな僕のワーホリ5ヶ月目の収支を公開します！ (集計期間は2023年7月1日〜7月31日です)

7月は主にUber Eatsをしながら、仕事探しをしていました。（あと、ゴールドコーストで七夕祭りのボランティアにも参加してきました。非常に楽しく、最後無料でご飯までご馳走してもらって最高の会でした。気になる方は「とわにーゴールドコースト」で検索してみてください。）

仕事探しでは、

面接で車がないからと仕事を断られ、

面接でマニュアル免許がないからと断られ、

日豪プレスに投稿してみたり、エージェントを利用してみようとしたり、果ては怪しいインド人の怪しい占い仕事の手伝いをするという話までありましたが、なんやかんやでなくなり結果未だ専業Uber Eatsとして半ニート生活継続中です！

では早速行ってみましょう。

(※2023年8月時点、1豪ドル約93円で計算しています。）

スゴイヌ

この記事は以下のような人におすすめ！

オーストラリアで仕事がなくてもお金を稼ぐ方法を知りたい人
2023年ゴールドコーストの現状を知りたい人

支出: バッパー（ホステル）が安いなんて誰が言った。
収入: ボロチャリでゴールドコーストを爆走する毎日
まとめ: 初めてお金が増えた月

支出: バッパー（ホステル）が安いなんて誰が言った。

前回の記事でも話した通り、やはり支出の最大の敵は家賃です。

今月もコイツに苦しめられています。。。

7月はゴールドコーストに滞在していたのですが、まあとにかく安い家を探そうと思いBooking.comやAgodaで最安のバッパーを探すことにしました。(長く住むつもりならFlatmateやFacebookで部屋を借りた方が安いのですが、ゴールドコーストにずっと住むつもりはなかったので身軽に動けるバッパーを選びました。)

結果見つかったのが、Backpackers in Paradiseというバッパーの20人部屋。

この部屋はカオスな住人も多く、

ベッドで一人でずっと誰かにキレている女性。（夜中イライラの頂点に達し出ていきました。笑）

3日に一回寝るベッドを変える、妖精と呼ばれていたおじさん。

トイレに行く人になぜか毎回話しかけるおじさん。

などなどバラエティーが豊富でした。

そんな床はキシキシ鳴り、コンセントは部屋の隅にのみある20人部屋の料金はなんと約200ドル/週でした。

ただまあ、ここがゴールドコーストで見つかるバッパーの最安値だったので衝撃です。。。

大学生の頃、大阪で友達と住んでいた2DKの家よりも全然家賃が高く、オーストラリアの物価は恐ろしいです。

他にも、キッチンがなぜか夜9時半には閉まってしまうので、Uber Eatsデリバリーとして働いていた僕が夜に仕事を終える頃には自炊ができず、オーストラリアで最も安い外食であろうピザをほぼ毎日のように食べていた結果、食費も先月よりかさんでしまいました。

ちなみにピザはドミノピザかFatboyz Pizzaという店が安くておすすめです。（さらに毎週火曜日はドミノのちょっといいピザが半額で食べれるキャンペーンをやっているので安く美味しいピザを食べたい方はぜひ。）

そんな僕の7月の支出がこちらです。

内訳	金額	備考
家賃（ゴールドコースト）約4週間	$700	20人部屋
家賃（ブリスベン）4日	$300	ドミ1泊 + クイーン 3泊
食費	$500	ほぼピザ
嗜好品	$200
交通費	$50
健康保険（Bupa）	$50
通信費（Optus）	$30
通信費（Linemo）	$10	2段階認証のために日本の電話番号をキープ
交際費	$30	パーティーなど
日用品	$30
散財	$200
合計	$2100

支出合計は日本円で大体20万円でした。

先月までに比べだいぶかかってしまっています。。。

ゴールドコーストに来て家賃が上がったのと、ピザの食べ過ぎが原因ですね。

ただ不思議なことにこれだけピザを食べているにもかかわらず、体重だけは少しずつ痩せていったのでUber Eatsを自転車でやるとダイエット効果が非常に高いことだけはわかりました。

そんなこんなで次は収入です。

収入: ボロチャリでゴールドコーストを爆走する毎日

7月はUber Eatsの配達メインです。他には治験なども行ってみました。

Uberはボロチャリと共にゴールドコーストを爆走していましたが、すぐに疲れてしまう上、

オーストラリアの昼と夜の寒暖差はすごくて昼が真夏のように暑くても夜は冬のように寒くなります。

したがってすぐに20人部屋が待つお家に帰ってしまう日が多く、結果あまり稼げませんでした。

それでも先月までいたファームよりは稼げているので、あのファームは本当に一体何だったんだと思う毎日でした。

オススメは電動自転車をレンタルしてやってみるか、バイクや特に車を持っている人は気楽にドライブしながら稼ぐのが良さそうです。（車があれば待ち時間もリラックスしながら休憩できます。）

治験に関しては、僕の場合は健康診断で心拍数が今回の基準より低いと言われ落ちてしまったのですが、それでも健康診断に行った分の400ドルを来月に振り込んでくれるとのことでした。

基準を満たし最後まで参加した場合は、試験の期間によって数千ドル〜10000ドルほどもらえるようなので治験等に抵抗がない人は考えてみるのもありかもしれません。

ブリスベンやメルボルンで治験を受けてみようという方は、Nucleus Networkという会社が案件も豊富でおすすめです。僕もブリスベンが近かったのでこちらに参加しました。

こちらのリンクから登録すると、登録確認用の電話がかかってくるのでその際に紹介者として僕の名前（なかやまあらん）と電話番号（0432767283）をお伝えいただいた上で試験への参加を全て完了すれば、紹介料金が僕に振り込まれるので確認が取れたら半額お送りします。

現在はキャンペーン中で紹介料金が$500なのでその半額である$250振り込ませていただきます！（キャンペーンの終了時期等は未定なので終わり次第、こちらの紹介も終了させていただきます。）

以下は今月の収入まとめです。

内訳	金額	備考
Uber Eats (Doordashも含む)	$1400	フードデリバリー
ファーム給与振り込み	$260	先月働いた分の残り
アンケート回答	$20	Octopus Group
その他	$800
合計	$2480